【比較】デビルビス GTI pro LITEの評価ポイント3つ

スプレーガン

どうも、KOBAです。

今回は僕の周りでも結構気になってる人が多い

『GTI PRO LITE』

について

まわりのみんなは

 

カピバラ
カピバラ
・デビルビスのgti pro liteってどんなスプレーガン?
・gti pro lite と DV1の違いは?
・他のガンとの違いも知りたい

 

って疑問が多かったんで、

板金塗装業界14年目
年間約600台塗装している
スプレーガン大好き人間の僕が解説していきます。

この記事の内容は

  • GTI pro LITE 評価ポイント3つ
  • GTI pro LITE と DV1 比較してみた
  • GTI pro LITE 他社との違い
  • 番外編 偽物いっぱいだから気をつけて!
  • まとめ

こんな感じです。

最後に僕の『GTI pro LITE』
のセッティングも載せてますので、
参考にしてもらえたら嬉しいです!

それでは行きましょう!

 

GTI pro LITE評価ポイント3つ

デビルビスの公式の説明がこちら

軽量で耐久性の高い合金を精密加工した部品を使用。GTi Pro より25%も軽量で頑丈なスプレーガン
GTi Pro伝統の ” fit&feel” にさらに磨きをかけ、驚異的な操作性とバランスの良さを実現
ボディ内蔵式エアバルブを採用。キック現象がなく滑らかなトリガー動作を確保、洗浄性とメンテナンス性を極める
霧化技術の枠をつくした3 種類のエアキャップを新開発。多様な気候条件にも完璧な塗装性能を発揮
出典:デビルビス公式HPより

実際に使ってみて僕が
『ここは評価ポイントでしょ!』
って思った部分を
それぞれ解説していきます。

独断と偏見もかなりに入ってると思いますので、
参考程度に見てください!

 

センターカップなのに軽い

GTI pro LITE の一番の評価ポイントが
『センターカップなのに軽い』
ですね!

周りのペインターで

『センターカップは重いからな〜』

なんて理由で
センターカップを敬遠する人よく聞きます。

確かにサイドカップと比べると
重いのは確かなんですよ。

サイドカップの平均が
約290g

センターカップの平均が
695g
重っ!!

ですけど、
GTI pro LITEは
629g

と他のセンターカップのガンと比べて
軽いです。

『ちょっとの差じゃね〜か!』

なんて声が聞こえて来そうですが、
使ってみると結構違いますよ。

実際使ってる僕も
その差は実感してて、
1日3〜4台塗っても
他のスプレーガンより腕の疲れが少ないです。

特に大面積を塗る時は塗料が600gとか入れるんで、
トータルの重さが1kg超えます。

てなったら、
やっぱり少しでも軽い方がイイじゃないですか?

僕の場合、
カップも海外の
『アルミカップ』
使ってるので、
測った時はないですけどかなり軽いです!

いつも使う道具だからこそ、
『軽い』
っていうのは大きなメリットに感じてます!

 

膜圧が付けやすい

『LVMP』のおかげで
相変わらずのデビルビスの特徴ですが、
塗料の着きがイイです。

LVMPとは、デビルビス独自の霧化方式です。

LVMPスプレーガンとは
Low Volume Medium Pressure
低エア量 中エア圧
Low Volume(低エア消費量)Medium Pressure(霧化エア圧が中圧)
必要最小限のエア量と最適のエア圧力で
最高の微粒化と最大のスプレーガンの大きさによる
選定塗着効率を実現したのがデビルビスが開発したLVMP方式です。
出典:デビルビス公式HPより

サイドカップでもそうでしたけど、
GTI pro LITEもっと出ます。

もちろん吐出量によって変わる部分なんですが、
感覚的に
『出るな〜』
ってイメージですね。

そのおかげで、
一回でかなり膜圧付いくれるんで、
クリア塗装の場合
通常2〜2.5回塗ってたのを
1.5回にできたりします。

一回のフラッシュオフタイムとかを
考えると、
結構な時間短縮になってくれるんです。

何より
パターンの重ねる回数も減って
楽に大面積を塗り切れます。

あくまで僕の場合ですけど、
他のスプレーガンより
塗り重ねる回数が2/3くらいで済みます。

楽にイイ仕事ができるのは
塗る台数多いペインターからしたら
とっても助かります!

 

パターンが広い

上に書いちゃった部分と被りますが
『パターンが広い』
です。(約310mm)

他のセンターカップのスプレーガンと比べて、
特に広いってことはないんですけど、

GTI pro LITEの場合、
塗料の出がイイ分
『パターン全体にシッカリ塗料が出てる』
感覚なんです。

ここ、メッチャ大事な部分です!

僕自身、
いつもと同じように
パターンを重ねたら
盛大に垂らした経験があるんですけどねwww

それ以来
GTI pro LITEを使う時は
ちょっとパターンの重ね方は気にするようにしてますが、
慣れると重ね回数が少なくて
ほんと楽なんですよ。

一回でバッチリ艶が出てくれますから、
あっという間にクリア塗装が終わります。

大面積塗ってる時は特にで、
他のペインターに
『もう終わったの??』
なんて言われる時もあります。

腕がどうこうじゃなくて、
ほんとに道具がイイだけですから

『道具がイイですから!』

って毎回返します。

 

GTI pro LITE と DV1 比較してみた

発売からちょっと時間が経ってる
『GTI pro LITE』
ですが、
同じデビルビスの最新機種
『DV1』
と、どう違うのか?
は気になる人も多いんじゃないですかね?

僕は気になりました!

両方使ってみての僕なりの感想を
書いていこうと思います。

あくまで僕の主観です!

前提条件は

GTI pro LITE
・クリアで使用
・キャップはTE10
・1.2口径
DV1
・クリアで使用
・キャップはC1+
・1.2口径

になってます!

 

微粒化

微粒化なら『DV1』です。

比べると
『GTI pro LITE』
ちょっと粒が荒い感じがします。

粒の一つ一つがシッカリしてるってイメージですね。

でも
あくまで『微粒化』の話で、
膜圧・塗料の着きなら
『GTI pro LITE』
の方が着いてくれてます。

『ドバッと一気に膜圧着いて、ツヤっとする』

こんな表現ですいませんwww

ここは好みが分かれる部分がデカイと思うんで、
どっちがイイかはペインターさんによるって感じですね。

ちなみに僕はどっちも好きです!

 

パターン

パターンの開きだけみると

『DV1』 325mm

『GTI pro LITE』 310mm

でDV1の方が広いですね。

ただ、上でも書いてるように
『パターン全体に塗料が出てる』
イメージで、
実際に使ってみると
『そこまで違いはないかな〜』って感じます。

僕は
『数値の広さ』より
『実際に使ってみての広さ』
の方が大事だと思ってるんで、
それを考えると
『DV1』『GTI pro LITE』
どちらも素敵に性能がイイスプレーガンです!

 

見た目

これは圧倒的に『僕の主観』ですが、

『DV1』

勝ちです。

イケてる流線型に
マットブラックの仕上げ
差し色のゴールド
耐久性の良いPTFEコーティング

圧勝です。

『GTI pro LITE』も
悪くないですが、
個人的な好みは『DV1』
ですね。

自分が使ってる
『TEKNA pro LITE』
はキャップからツマミまで
『黒一色』
で、結構気に入ってるですが、
やっぱり『DV1』
ですね〜

ちなみに、
『TEKNA pro LITE』
は、『アメリカ』で発売してる
『GTI pro LITE』
みたいなもんだと思ってください。
スプレーガン本体に『エア調整用のツマミ』
がないのも特徴です。

『デビル』だと名前的に良くないから?
って理由で名前が違うって聞いてますけど、
違ってたらすいません。

 

GTI pro LITE 他社との違い

ここからは
比較対象になりそうな2機種

『アネスト岩田 WS400』
『SATA X5500』
で比較していこうと思います。

それぞれ素敵なスプレーガンですが、
なんとなくでも違いがイメージしてもらえたら嬉しいです。

『DV1』については 【ブログでレビュー】デビルビス DV1の評価と比較 でいろいろ書いてますので、興味ある方は読んでみてください。

 

アネスト岩田 WS400 1.4口径

アネスト岩田のフラッグシップモデル
『WS400』
発売してから長いし、
使ってみた人も多いんじゃないですかね?

『高微粒化』と『フラットなパターン』
が最大の特徴だと僕は思ってます。

 

微粒化

WS400
使ってみると結構違っていて、
粒の大きさは『GTI pro LITE』より
細かいです。
微粒化してるからイイってわけでもないんですが、
『微粒化』
ってポイントに絞ったら
『WS400』
に軍配です。

 

パターン

ほぼ同じくらいのスペックです。
ですが、
『使えるパターン幅』
で言ったら
『GTI pro LITE』
です。

『WS400』
はパターン自体は広いですけど、
パターンの『中割れ』が起こるんで、
ちょっとパターン絞んないと僕は調子悪いんですよね。

『中割れ』っていうのは
パターン形状が『ヒョウタン』みたいな形になって
真ん中が細くなる不具合です。

そんな感じで、
実際に使う『パターン幅』ってなったら
同じくらいか、
『GTI pro LITE』
のが広いかもですね。

 

見た目

『WS400』
ですね。

フェラーリと同じデザイン工房
『ピニンファリーナ』
ですからそりゃそうなります。

『GIT pro LITE』
が好きな人には反感買うと思いますけど、
『WS400』
圧勝です。

唯一気にいらないのは
『キャップの仕上げ』

ちょっと荒いんで
『そこ改善してくれないかな〜』
って僕個人は熱望してる感じです。

『WS400』は 【実践済み!】アネスト岩田 WS-400の特徴と使ってみた感想 でも書いてます。
興味ありましたら読んでみてください。

 

SATA X5500 RP Iノズル 1.3口径

『SATA』から出た今1番の最新機種

『X5500』

このシリーズから『パターン形状』
を選べるようになって

細いパターンの『 I ノズル』
真ん中が太い 『 O ノズル』

の2種類があります。

今回は『 I ノズル』で比べます。

 

微粒化

『X5500』
SATAの方がイイですね。

前の機種
『5000B』なら
『GIT pro LITE』と
同じくらいの
微粒化だと感じましたが。

『X5500』

になってから
微粒化の性能が上がったんで、
『SATA』
に軍配です。

この辺は
それぞれのメーカーさんの
『特徴』や『コンセプト』によって
変わってくる部分ですから、
一概に『微粒化するからイイ!』
ってわけじゃないのが難しいところですね。

 

パターン

『X5500』の方がやや広いです。
中割れもそんなに起こってる感じもなく。
塗りやすと思います。

ただ、『塗料の着き』に関しては
『GTI pro LITE』
がやはり一番着くんで、
その辺でペインターさんによって
『塗りやすい』『塗りにくい』
が分かれそうな部分です。

 

見た目

個人的には『X5500』ですかね〜
前の『5000B』
だったら
『GTI pro LITE』
なんですけど、

新しくなったら
『色使い』
イイ感じになって
僕の好みに寄ったんでこっちに軍配です!

欲を言えば
『SATA』に関して言えば
『フェイザー』が一番好きです。

『ポルシェ』と同じデザイン工房で
デザインされた全部マットブラック
スプレーガンです。


※これは一つ前の『5000B』のフェイザーです。

まぁ、『値段』
『130,000万!!』
と、もの凄いんで
そうそう買えたもんじゃないですけどwww

 

番外編:偽物いっぱいだから気をつけて!

『GTI pro LITE』
の記事を書くならこの話題は書かないとですよね…

よくネットとかでスプレーガン物色してると
『GTI pro LITE』
すごく安く出品さてたりしてるんですよ。

『お、安い!』

って食いついてよく見ると、

『ん??』

ってなる商品があったりしまして。

商品の画像とか載せるとマズイんで、
できませんけど、

具体的には
スプレーガン本体に刻んであるDeVILBISS
『プリント』
なんですよ。

自分が使ってる『TEKNA』
だと『刻印』ですし、
『GTI pro LITE』
でも『刻印』なんで、
そこで違和感だったんです。

ちょっと調べてみたら
どうやら偽物っぽいって記事も見かけたんで、
もし、格安で出品されてるのが
『プリント』
『GTI pro LITE』
だったら購入を控えることをオススメします。

 

まとめ

以上、僕が
『GTI pro LITE』
を実際に使ってみての感想や
他のスプレーガンと比べてみた感想でした。

特に『塗料の着き』が抜群にイイ機種ですから
時間短縮に一役かってくれてます。

『DV1』の登場で少し出番が少なくなってましたけど、
記事書いてて使いたくなったんで、
出番増えそうですwww

ちゃんとした商品は

フリマサイトに載ってる商品と見比べて見てください!

僕が言ってる商品が出品されてるかもしれませんwww

最後に僕のセッティングを載せておきます。
参考になれば嬉しいです。

他にもいろいろと発信してますんで、
時間ある時みてください。

それでは!

『GTI pro LITE』
吐出量:2.5回転
パターン:全開
エア圧:2.0
ガン距離:15㎝〜20㎝

使用塗料:イサム塗料
301 ルナクリアー
希釈率:2%〜5%

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