【塗装のブツ取りの救世主】 スピナール S-1の使い方について解説

ペイント

どうも、KOBAです。

相変わらずの忙しさですけど、
楽しく塗装する毎日です。


年間約600台以上
って多いのか、
それとも少ないのか…

今いる会社しか知らないんでよくわかりませんwww

そんな僕が

『できればゴミとかブツで塗り直したくないな〜』

って時に出会った

『スピナール S-1』

について記事を書いていこうと思います!

 

知ってる人は知ってると思いますけど、

今回は

カピバラ
カピバラ

・スピナールS-1 って何?
・どんな時に使うの?
・そもそも使う必要あるの?

そんな疑問に
実際に使ってる僕が答えていきます!

 

年間600台塗ってる中で

『スピナール』

に助けられた時って結構ありまして…

なので信憑性は十分あると思いますよ!

 

内容はこんなです。

  • スピナールS-1 ってどんな商品?
  • スピナールS-1 の使い方
  • 実際に使って良かった事例
  • 番外編:汚れた時の復活方法
  • まとめ

それでは解説行ってみましょう!

 

スピナールS-1 ってどんな商品?

簡単に言えば、

『塗装中に入ったゴミを目立たなく取る道具』

が一番シックリくる表現です。

 

そもそも
『スピナール S1』
を知らない人のためにちょっと商品説明。

 

株式会社 M.K.C さんが出してる

『塗装時に付いたゴミやブツを取り除くピン』

です。

こんな商品です。


スピナール S-1

塗装中によく
ゴミやブツ
が入るじゃないですか?

ペインターなら、
『このブツ気になるけど、ペーパー当てたくないな〜…』
って場面に一度は遭遇してるはず、

僕はしょっちゅうですが…

そんな時に

取った部分が目立たないように

ゴミやブツを取れる、そんな商品です。

 

特徴は

『めっちゃ細い』

のと

『先端が尖ってて、ピンの部分がトゲトゲしてる』

ですね。

 

そのおかげで、
ピンポイントでゴミが取りやすかったり
出てる”毛ゴミ”の先端を引っ掛けて取れちゃいます。

僕がこの商品を知るきっかけは
海外のYouTube動画なんですね。

クリア用のスプレーガンのデモをしていた時だったかな?

その時に外国人のその人が
おもむろに何か
『針』
みたいな道具出してきて
塗ったばっかりのクリアに
何かやってるんですよ。

 

最初は


『何してんだ??』

ってやってることが
よくわからなかっんですけど

クリアの表面確認しながら
何度も同じことしてて

『あ、クリアに入ったゴミとってんだ!』

と、やってることが理解できたんですね。

その外国人の人が使ってるのは
今回紹介してる

『スピナール』

ではないんですけど、

 

存在自体を全く知らない僕からしたら

『何あれ!? めっちゃ便利そう! 使ってみたい!』

って、そりゃなりますよね。

で、ウチの会社に出入りしてる塗料屋さんに
聞いてみたら
この
『スピナール S-1』

を教えて貰ったっていう流れです。

『値段はちょっと高いかな?』

って思うかもですが、

値段以上のメリット
があると感じてるので
その辺を僕なりにお伝えできればと思います!

スピナールS-1 の使い方

特に変わった使い方って訳じゃありません。

『塗装中に入ったゴミを狙って
先端の尖った部分を引っ掛けるて取るだけ。』

言ってしまえばコレだけですwww

 

でも、
最初は慣れるまで少し時間かかるかもです。

 

先端が
本当細い
んで、

『狙ってるとこが合ってるか?』

ってなかなか見づらいです。

特に老眼になってきた人には
ちょっと焦点が合わなくて
苦労するんじゃないかな〜
って感想ですけど、

慣れれば問題なく使えますから大丈夫です!

なんでも
『慣れ』
は重要ですよね。

 

ネットの商品説明の中で
『塗膜が乾く前に使用します』
みたいなことが書かれてますが

僕の使い方は乾燥してからも使います。

 

塗装してるとよく

『全部埋まってる毛ゴミ』

があると思うんですけど、

乾燥しちゃうとペーパー当てないと
取れないじゃないですか?


『できればペーパーかけたくないんだよな〜』

って時が僕はよくあって、

そんな時にこの
『スピナール』
に助けてもらってます。

 

やり方は

先端部分を毛ゴミに引っ掛けて、
どこでもいいから

『毛ゴミ』の一部
を塗膜から出して
あとはトゲトゲした部分に引っ掛けて
塗膜から引き剥がす。

それだけです。

 

ただ、
『毛ゴミ』の一部を塗膜から出す。
って部分が
一番難しいポイント

そこさえクリアできれば
今のところほぼ『毛ゴミ』は取れてます。

あとはタッククロス(塗装前にふくベタベタした布みたいなヤツ)を
かけて普通に塗装すれば意外と目立たなくなってます。

注意点として

『何でもかんでも全部のゴミが取れる』

ってわけではないので、
その辺はご了承下さい。

 

以上が
実際に僕が使ってる主なやり方でした。

 

注意点
塗膜の乾燥前・乾燥後に関わらず
何度も塗膜自体を触ると
当然その部分だけ塗膜の肌が荒れて
上から塗装しても目立ってしまいますので
その辺はご注意を!

 

実際に使って良かった事例

ここからは僕が実際に使ってて

『助かった事例』

をご紹介していきます。

使い方の参考になってくれれば嬉しいです。

 

メタリックの毛ゴミをとっても目立ちにくい

『スピナール』は先端がメッチャ細いんで、
ゴミを取った部分が
最小限
で済んで
上から塗装しても
目立ちにくい
です。

メタリックに限らずかも知れませんが、

ゴミやブツ
が付くと

『影』
になって目立つ時ないですか?

そんな時は
乾燥させてペーパーかけて、
また上から塗装するって流れですよね。

でも

『乾燥させる時間』
てのが結構長くて

僕は正直
面倒くさい
んです。

乾燥が甘いと塗膜が動いて
余計な部分にまでペーパー当てて
塗装範囲がさらに広がる。

そんな経験何度もありますwww

 

その点
『スピナール』
だと
基本的に
乾燥する前に使いますし、
もし乾燥し出しても

ペーパーを当てるわけじゃない
ですから

気づいた時
に使えます!

その時点で
時間短縮
ですから、
せっかちな僕にピッタリですwww

 

で、
当然余計な部分にまでペーパーかけるわけじゃありませんから

手直しした部分が小さく済んで
目立ちにくい
んですよ。

 

ペーパーかけるとどうしても
その部分が染まってないと
そこだけ
『ポワッと』跡が出て
目立つんですよね。

『スピナール』使うとそれが少なくなって、
ゴミとった部分の
『染まり』を気にしないで塗れる
から
かなり
です。

 

クリア塗装中に入った色ゴミもキレイに取れる

どこからともなく

『色付きの毛ゴミ』
とか

『色のついたブツ』

クリアに入った経験ありませんか?

あれもキレイに取れます。

 

僕だけかも知れないんですが、
普段ゴミつかないのに
クリアの時
”だけ”

色付きの毛ゴミが入る時あるんですよ…

いつもなら
『マスキングテープ』

を使ってくっ付けてゴミ取ってます。

けど、周りのクリアも取っちゃって

『クレーター』
みたいに凹んじゃってたんですね。

で、その部分だけにクリアを乗せて
乾燥後ペーパー当てて
平にして磨く。

こんな工程繰り返してました。

 

これが『スピナール』なら
小さい範囲で取れて、

クリアを必要以上に荒らさない
でゴミ取れてるんです。

取った跡も、追加でクリアを塗り込めば
大体目立たなく平になってくれます。

 

ちょうど今日もクリアの1回目に『毛ゴミ』
が入っちゃって、

軽く硬化し出してるタイミング
での出番だったんですが
なんなく
キレイ
に取れてくれました!

 

塗り直しを考えると

『材料代』『時間』

の両方とってもかなりの救世主っぷりです!

 

3コートパールのパールベースでも大活躍

よく、最後の
パールベースを塗り切った後
に発見した

『毛ゴミ』

とか
パールベース塗ってる最中の
『ゴミやブツ』

を取るのに威力を発揮してもらってます。

 

コレもかなりのメリットっていうか、
僕自身
何度助けられた
ことか…

 

パールベースになんかしらのゴミやブツ入ったら
基本的にカラーベースからやり直しですよね。

最後の最後にベースから塗り直しって

メンタル的
にかなりやられませんか…?

 

僕は

『なんだよ、も〜〜っ!!』

って叫びたくなりますよwww

 

そんな時にも『スピナール』
大活躍してくれてて

すごく小さい範囲で使えるから

パールでも目立ちづらく
ゴミ取ってくれます。

ペーパーで平にならそうとすると、
・削れるまでのベースの乾燥時間
・再塗装時間
・クリア前の感想時間

が余計にかかっちゃって

大変な時間ロス
です。

100%じゃないにしろ

それを少なくできる
のは
かなりの
メリット
じゃないですか?

 

番外編:汚れた時の復活方法

先端が汚れてきたら

『ガンクリーナー』

に浸けて、着いた塗料を落としましょう!


先端のトゲトゲが復活します。

 

こんなこと言うと
取り替え頻度
が落ちて
メーカーさんに怒られそうですが…www

 

当然ながら、使ってると汚れてきます。

汚れてくるっていうか、

先端のトゲトゲに塗料がくっ付いてきて
トゲトゲが埋まっちゃうんですね。

 

そんな状態だと先端で引っ掛けられないし、

本来の性能を発揮できません!

 

通常6本入りで売ってるんで、
取り替えればオッケーなんですけど

せっかくなら長持ちさせたいと思うのは
僕だけじゃないはず…

 

そんな時は
『ガンクリーナー』

に浸けましょう。

 

先端のトゲトゲが浸かる程度で十分です。

そのまま30分くらい放置。

時間が経ったら
先端を軽くシンナーで洗って完了。

トゲトゲが
復活
してるはずです!

 

コレで僕は
先端が折れたり、無くしたりしない限りは

ずっと使えてます。

 

まぁ、もともとが小さい道具ですから、
結構無くしたり、
ブースの下に落としちゃったりして、
交換いなきゃないってことも多いんですけどね…

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

僕が実際使ってみてる感想を書いてきたわけなんですが、
少しでも参考になってもらえれば嬉しい限りです。

 

使い方に慣れるまで、
ちょっと難しいと感じるかも知れませんけど

難しい色
になればなるほど

『ゴミやブツを小さく取れるメリット』

って
デカくなってくる
と感じてまして

 

さらに、

『スピナール』
を使ったことで
塗り直しにならずに済んだ車

相当な数
あるんで、

経費の削減にもかなり貢献
してると思います!

 

ゴミやブツがつかないのが一番ですけど、
もし、ついた時の
一つのテクニックの引き出し
として

『スピナール』

使ってみてもイイと思いますよ!

全国のペインターさんに

僕が自信を持ってオススメできるアイテムです。

この他にも、
僕が使ってよかったアイテムなど
いろいろ紹介していこうと思ってますので、
これからもよろしくお願いいたします!

それでは!

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