【自己成長のために取り組んでること!】個人ビジネスは最適だと思う理由 

自発力

どうも、KOBAです。

 

今日は
「自己成長に取り組むなら個人ビジネスがオススメだよ」
って内容です。

 

なんで個人ビジネスが自己成長にオススメなのか?

 

ってことですけど

 

結論を先に言うと

「ビジネスの総合的なスキルが身につくと思うから」

ですね。

 

理由は以下の3つ

・サラリーマンとは働き方が違うから
・価値提供とは?をガッツリ考えるようになる
・ビジネスの本質・スキルが身に付いて成長する

 

そもそも、
サラリーマンと個人のビジネスって
根本的な考え方から違ってまして

 

その考え方の部分から学べるのは
めちゃくちゃメリットでかいな!
って思うんです。

 

その辺も交えつつ書いていければと思います。

 

サラリーマンとは働き方が違うから

 

普段会社員してたら
サラリーマンと起業家の違いって考えることってないですよね。

 

僕ももちろん考えたことなんて
一度もありません。

 

最近になってようやく
「ビジネスってこんな感じなのかな?」
程度には理解できてきましたけど

 

最初はマジで「??」の連続です。

 

もともと自分は仕事の定義・価値がわかってなかったんですよ。

 

仕事ってなんだろう?
価値ってなんだろう?

 

勉強するまで一切そんなこと考えませんでした。

 

僕の中で仕事とは月並みですが

「世の中に価値を与えること」

 

価値とは

1 その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち。「読む価値のある本」「価値のある一勝」

2 経済学で、商品が持つ交換価値の本質とされるもの。→価値学説

3 哲学で、あらゆる個人・社会を通じて常に承認されるべき絶対性をもった性質。真・善・美など。

goo辞書より引用

 

サラリーマンって
よく言われるのが
「時間の切り売り」
なんて表現されます。

 

まあ、それは当たってて
バイトの延長みたいな感じですね。

 

「○時間働いたら○○円」

それがバイト。

 

月〇〇時間働いたら〇〇円
それがサラリーマン

 

大差ないですよね。

 

雇い主に
「自分の時間をお金で買ってもらってる」
そんな状態。

 

「なるほど、言われてみたら立場で言ったら
バイトの延長ってもの納得だなー」と思いましたよね。

 

でも、起業家とか個人でビジネスやると
その考えが通用しません。

 

どういうことかと言うと

「どれだけ価値を与えたか?」
「どれだけ価値を感じてもらえたか?」

それが報酬をもらえる基準だからです。

 

例えば
あなた料理店のオーナーシェフで
何時間もかけてがんばって作った料理があるとします。

 

「よし、こんなに手間暇かけたんだ、
きっとお客さんも満足してくれるだろう!」

 

と、意気込んで提供してみたら
まさかのお客さんに
「美味しい」と感じてもらえなかった・・・

 

「なんかイマイチ美味しくないよね・・・」

 

それって
結果的に報酬は「0円」です。

 

間違ってお店に入って1回目は払ってもらえても
次はないですよね。

 

お客さんからしたら
「もう来ないかな・・・」
ってのが普通です。

 

だから、根本的に働き方が違いすぎるんですよ。

 

「サラリーマンは時間給」
「ビジネスは成果報酬」

ざっくり言うとこんな違い。

 

ビジネスやってたら

「〇〇時間作業したんだから〇〇万円くれよ!」
「俺はこんだけがんばったんだからそれに見合った報酬くれ!」

そんなヤバいこと言う人いないですよねwww

 

間違いなく仕事無くすか
お客さんが離れます・・・

 

だって、
僕の場合だと修理した車ですね。

 

その修理がマジでクソな出来栄えだったら
あなたはその修理にお金出したいと思いますか?

 

言ったら、その修理に「価値」って感じますか?

 

「こんな修理に金払えるか!www」

ってなると思うんです。

 

だから、”あなた”が「どんだけがんばったか?」
じゃなくて
”お客さん”が「どれだけ価値を感じてくれたか?」
なんです。

 

会社員やってると
この考え方の違いにやられるんすよね・・・

 

僕も勉強し出した頃は衝撃的でしたよ。

 

「こんな考え方あるんだー」って。

 

でも、よくよく仕事ってことを本質的にみてみると

「ん? この考えって会社員でも結局一緒じゃね??」

ってことに気づいたんです。

 

価値提供とは?をガッツリ考えるようになる

 

そこから、僕は
「自分のやってる価値提供ってなんだ??」
って考えるようになったんです。

 

僕のなかでの
「価値提供」って
「悩んでることを解決すること。」
なんですけど、

 

じゃあ、
お客さんはどうして自分に仕事を頼むんだろう?

何を困ってここにくるんだろう??

 

そう言うこと考えてました。

 

僕の仕事の例ですけど

車が動かなくなって困ってるから修理したい

ぶつけて見栄えが悪いから修理したい

事故で車が潰れたからキレイにしたい

そんな悩みですよね。

 

だから、その悩みを解決することが
僕の仕事であり
提供できる価値
になるんです。

 

車をちゃんと直して
頼んでくれたお客さんに快適に乗ってもらう
キレイになった車で気分良く乗ってもらう

 

そんなのが僕が提供できる価値なのかな?と思ってます。

 

「あー自分で直せないから頼むんだよな」
「直せるだけの専門技術覚えるなら頼んだ方が早いよね」

 

って改めて自分の仕事を客観的に見れた気がしました。

 

ちなみに「お客さん」って考えもいろいろあって

ものを買ってくれる人がお客さんでもあるし

何かを依頼してくる人もお客さんです。

 

卸売り業とかだったら

商品を卸すお店もお客さんなら
メーカーもお客さんです。

 

メーカーは自分たちが販売するのが大変で
色んな人に手伝ってもらいたい!

 

そんな悩みがあるから問屋さんに商品の販売をお願いしてるんですよね。

 

そこに悩み解決が入ってます。

 

そう考えると
提供してる価値ってほんと色いろあるんだなーって。

 

何かの仕事一つとっても
見る視点が変わって面白いです。

 

この仕事のお客さんは誰なんだろう?
誰のどんな悩みを解決してるんだろう??

そんなことを考えるようになりまして

「何か自分ができる悩み解決はないかな?」

それを考えるのがビジネスなのかなーって
漠然と感じてます。

 

僕は自分の仕事の価値をしっかり考えた結果
前よりも
見えないお客さんのことをイメージて仕事できてますし
その方が仕事の仕上がりイメージが良くなりました。

 

「仕事の質が下がる=価値が減る=お客さんがいなくなる」

そんな感覚でいまは仕事してます。

 

ビジネスの本質・スキルが身に付いて成長する

 

で、個人でビジネスやると

「どんな価値を提供すればお客さんが価値を感じてもらえるかな?」

そんなふうに考え出しまして

 

それって色んな人が言ってる
「ビジネスの本質」
の部分なんです。

 

上でも書きましたけど

価値を感じてもらえない時点で
ビジネスとしてはダメなわけで

「どうしたら自分のやってることで価値を感じてもらえるんんだろう?」

そういう思考になりました。

 

やってみるとこれかなり頭使うし
めちゃくちゃ疲れるんです。

 

そもそも自分が提供できるものなんて
初めは考え付かなかったし

 

あったとしても

「価値を感じてくれる人いないんじゃね?」

なんてことを考えたり。

 

とにかく「なにしたら価値になるのか?」

そればっかり考えてました。

 

僕だと塗装とかが一番先に思いついたんですけど

「個人で車の塗装とかデカすぎだしwww」

って思って終了です・・・

 

そこから、
「塗装」ってことをもっと広い視点でみると

 

「何か」に
「色を塗る」「色を変える」「色を付ける」

 

そんな視点になったんですね。

 

ちなみにこういう考え方って

「具体と抽象」

って言います。

 

これ勉強してみると結構面白いです。

 

自分が見てる視点がどっちなのか?

自分が持ってるスキルをこの考えにはめてみると
何になるかな?

 

これ考えると

「いま自分が持ってるもので稼ぐには?」

って視点で観れるから
ビジネスのアイディアって意外と見つかったりしますよ!

 

 

 

ちょっと話それたんで戻しますねー

で、この考えで
今のビジネスのアイディアに繋がってます。

 

どんな人のどんな悩みを解決できるのか?

みんなが
「お、これいいじゃん!」って
思ってくれるのってなんだろう?

 

それを考えるのがビジネスの最初の一歩なんですよ。

 

それ考えるのが「リサーチ」です。

 

この能力ってどんなことでも応用できて
それこそ、あなたがしてる仕事にも活かせますよ!

 

営業さんなら

「お得意さんはどんなことして欲しいかな?」
「この商品を魅力的に紹介するにはどんな
悩みにフォーカスしたらみんな興味持ってくれるかな?」

こんな視点です。

 

工場なら

「もっとお客さんが喜ぶ製品ってなんだろう?」

「お客さんが困ってることを自分の工場の製品で解決できないか?」

「いまよりこれいいな!って思ってもらうにはどうしたらいいかな?」

そんな視点で仕事自体を見れるんでめちゃくちゃいいと思います。

 

なんも考えないで仕事してる人の
何倍も会社にとって必要な人材になるんじゃないかと
僕は思ってます。

 

僕が社長だったら

「こいつめちゃくちゃ会社のこと考えて仕事してるじゃん!
なんだこいつ!?」

ってなりますもんwww

「給料あげてやろー♪」

ってなるかもしれないじゃないですか!?

 

「リサーチ」はビジネススキルの一例ですけど、

他にも
「マーケティング」「お願い(オファー)を聞いてもらう力」

とかいろいろあります。

 

それを手っ取り早く底上げするのに
最適なのが個人ビジネスだと思うんです。

 

めちゃくちゃどーでもいいと思いますが

 

実際僕は個人ビジネス始めてから
会社での評価上がって
ボーナス増えましたwww

 

稼いでる・稼いでない

それぞれありますけど、

ビジネススキルがめちゃくちゃ付く個人ビジネスって
小さくでも始めて損はないかなーって。

 

例えば

友達のお店の売り上げ伸ばすのに協力できたり
お金に困ってる友達に稼ぎ方のアドバイスしたり

総合的にビジネススキル持ってると
色んなところで役立ちますよ!

まとめ

 

てな具合で
「個人ビジネスは自己成長に最適なわけ」
でした!

 

ちょっと前の僕は
一体普段の仕事で何考えてたんでしょう?www

「やっぱ塗装楽しいぜー!」

ってことしか考えてなかったな・・・

 

それでもいいけど
どうせなら
「ビジネスマンとしてのスキル」
を高めてみるのも面白いと思ってます。

 

自分でビジネスやるって結構テンション上がりますし

「俺ひとりで稼げた!」

って自信にもつながるんですよ。

 

それが一番デカいかな?
って感じてます。

 

これからもビジネススキル高めて
色んな価値提供していきますよー!

がんばります!

 

そんな感じで、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまた!

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