どうも、KOBAです。
僕はいま個人でビジネスをやってるわけなんですが
そもそも
「なんで僕がビジネスをやろうと思ったか?」
その辺について今回は
書いていこうと思います。
結論として
「現状維持はヤバい」
簡単に言うと、こう思ったのがきっかけでして
「今のままだと将来確実によくない方向に行きそうだな・・・」
「いまの動けるうちに何かできること
やらないと人生楽しめないな・・・」
そんなふうに思ったんです。
内容は
・今のままだヤバいと思った
・近くに個人で起業してる人が多かった
・小さく始めればリスクが少ない
こんな構成で書こうと思ってます。
「やってみたいけど個人でビジネスなんてハードル高いって」
「失敗したらヤバいでしょ!」
そんな考えのあなたの参考になれば嬉しいです。
今のままだとヤバいと思った
上の理由でも書きましたけど、
僕がビジネスに挑戦しようと思ったきっかけが
「今のままだとヤバい!」
と感じたからなんです。
なんでそう思ったのか?って言うと
定年間近の人を見てたり
労働環境の変化とか
色んな要因はありますけど、
現状がこのまま続くって保証はどこにもないんだな・・・
それに気づいたのが大きかったですね。
いつまでもパフォーマンスを高い基準で維持できるのって
相当キツくて
今の30代でもフルで仕事すると
やっぱり20代の頃より
体力的な部分でツラくなるときってよくあります。
全力で仕事して
「今日はいい感じで仕事回ったなー」
なんて思っても、次の日は
「なんか体がいい感じで動いてくれないな・・・」
そうことって結構ありまして
「このまま40代・50代・60代って仕事していったら
自分はそうなるんだろう?」
そんな不安に襲われることがたまにあるんです。
50代で現場の人もいますけど、
やっぱり仕事キツそうなんですよ。
「体動かないんだよなー」
なんてよく話してます。
しかも
定年近くの人が仕事でいいパフォーマンスを出さないから
どうでもいい部署の平社員として適当な仕事をしてる・・・
やりがいもなく、ただダラダラ生活のための仕事をこなす毎日。
そんな現状を見てると
「もしかしたら、あれが自分の未来の姿か・・・」
そう思ったら急に「ヤバい!」って感情が出始めたんです。
「このまま行っても自分の人生楽しくなさそう!」
「もっと人生楽しく過ごしたい!」
「ずっと生活のための仕事をするのは楽しくないな・・・」
って。
しかも、
労働環境の変化ってのもあって
いまって「終身雇用」が崩壊してるじゃないですか?
そうなってくると
未来の自分がいい仕事できなくなっても
このまま定年まで会社にいれるかもわからない状況なわけで
考えたらそれもリスクだよなーと感じたんです。
「仕事できなくなったら解雇とかもあるんじゃね?」
「リストラとかあってもおかしくない時代だし
このままの会社員だけの自分は意外とリスク大きいな・・・」
「スキルの一点集中もちょっと考えるべきか?」
なんてことを考えるようになりまして
そしたら現状を何か変える必要があるんじゃね??
なんて思ったんです。
それで「個人でビジネスやってみようかなー」
ってなりました。
近くに個人で起業してる人が多かった
実は僕に周りには個人で起業してる人や
個人でビジネスやってる人が結構いるんです。
それはほんとに運が良かったなー
って感じてて
なんでかって言うと
実際のビジネスモデルが身近にいるから参考にしやすいんですよね。
何より
いざ「自分でビジネスやってみよう!」
ってなっても、なんにもわからないんですよ。
何をやればいいのか
何からやればいいのか
全くわかりません。
「そもそもビジネスってどうやればいいんだ??」
そんな疑問がどんどん出てきます。
そんなときに
その人たちから
ビジネスってどうやるのか聞いたり
体験談や経験談とか
「ビジネスを始めるための考え方」
を聞けたのはほんとに助かりました。
自分の経験ですから具体的だし
めちゃくちゃイメージしやすくて
「自分でもできるかも?」
そう思えるようになりました。
特に起業家の友達が
「ビジネスなんて10回挑戦して3回当てればすごい方だよ」
「準備をシッカリやってみて、あとは行動あるのみだよ!」
「失敗なんていくらでもあるから!」
そんなふうに言ってくれました。
正直、その考えはビジネスを勉強してる段階で知ってたんですが
「仲の良かった友達が言ってる」
それが僕のなかで結構デカくて
身近な人が言ってるのって、やっぱり現実味が違いますし
より具体的に自分でビジネスやるイメージが持てましたよね。
「自分でもできるかも?」
そう考えられるようになりました。
その友達とは
いまはその人が主催する
少数のビジネスコミュニティーでもつながってて
ビジネスのための考え方とか戦力とかを
色いろアドバイスもらいながら勉強してる感じです。
他にも個人でお店開いてる人もいて
個人でお店をやるための考え方
マーケット感覚
お客さんに興味を持ってもらえるためにはどうするか?
そんなことを勉強させてもらってまして
その人には僕のビジネスに協力してもらってるんです。
「こう言うビジネスモデル考えてるんですけどどう思います?」
とかちょっとした考えを聞いてもらったりしてますね。
「とにかく、色んなこと試してみたらいいよ!」
「どんな結果でも、
自分の経験になるからムダなことなんてないよ!」
そんなポジティブなことも言ってもらえてて
「ビジネスをやってみよう!」って考えの後押ししてもらえました。
周りにそんな人たちがいる環境なんで
「もしかして、
俺ってめちゃくちゃ恵まれた環境にいるんじゃねーか!?」
と、いまではスゴくその人たちに感謝してます。
小さく始めればリスクが少ない
それで、実際に行動に移すときに
自分のなかのハードルを
めちゃくちゃ下げてくれた考え方が
「小さく始める」
って考え方でした。
小さく始める始めるってのは、
つまり、失敗しても人生積まないような
そんな規模感で始めるってことです。
例えば
メルカリで不用品売って
そこから物販にチャレンジしてみるとか
プログラミング勉強してみて
Webサイト制作代行やってみるとか
ブログ立ち上げて
広告収入で収益出すとか
自分が何か特別なスキルを持ってるなら
そのスキルを活かして何かできないか考えてみたり
もっと小さく始めるなら
SNSアカウント作って影響力伸ばして
商品を宣伝してみるとか
そんな資金もほとんどいらない
固定費も少なくて済む
そんなビジネスから挑戦すればいいって考えです。
僕ってもともとめちゃくちゃビビリでして
リスクって取りたくない性格なんです。
失敗したくないし
自分で大きなリスク背負うのも嫌です。
個人でビジネスなんてもってのほかでした。
「自分がビジネス?ムリムリムリ!
失敗したらやだし、そんなんムリでしょー」
「借金だらけで失敗したらマジで人生詰んじゃうから
ビジネスなんて挑戦したくもないよー」
そんな考えで
とにかく
ビジネスのハードルをものすごく高いものって考えてたんです。
自分なんかがビジネスするとか
ぜんぜん器が違うよ・・・
そんなふうにも思ってました。
でも、資金もいらない・固定費もかからない
そんなビジネスがある・・・
それを知ってから
「え、月4000円くらいでスタートできるなら
試しにやってみようかな?」
「ダメでもそんな資金ムダにならないし、
それなら自分でもできるかも!」
なんて考えてまして
個人ビジネスに対する考えが
身近なもの・意外と簡単にスタートできるもの
そんな感じに意識が変わりました。
友達に
「失敗しても人生積まないようなことやればぜんぜん大丈夫だから
とりあえず何かやってみなよ!」
そう背中押してくれたのも大きかったですね。
それから、
「自分は何できんのかな?」
「世の中に提供できる価値って何かあるかな?」
「自分が続けられそうなビジネスってなんだろう?」
ってめちゃくちゃ考えました。
色んなビジネスモデル勉強してみたり
自分で興味あることに挑戦してみたり
失敗しても大丈夫な範囲で試してます。
そのなかで
続けられそうなのが
「ブログ・アフィリエイト」と「塗装スキル活かした個人ビジネス」
かな?といまは思ってまして
どっちも資金はほぼかからない
そんなビジネスモデル組んでます。
しかもコツコツ積み上げも効くし
普段会社員として働いてる僕なんかには
ちょうどいいビジネスモデルでした。
しかも
固定費がかからないってのはメリットです。
小遣い制の僕なんかは資金少ないですから
利益出てなくても気楽に続けられるのが素敵でしたよね。
仮に実店舗とか出してたら
「今日の売り上げ〇〇円たりねー!
もっと売り上げ出さなきゃヤバい!!」
とかなってとてもじゃないけど
精神的に耐えられる自信ないです・・・
だから、自分ができる範囲で
「小さく始める」
って選択肢はビジネスのハードル下がるし
「これからビジネス始めたい!」
と思ってるなら挑戦してみるのはアリだと
実際に僕がやってみての感想です。
まとめ
そんな感じで
「なんでビジネスやってるのか?」
って内容で書いてみました。
まさか自分がビジネスやるなんて
ちょっと前までは考えられなかったなーwww
でも、やってみると
知らなかったこと、できなかったことが
どんどんできるようになるのってやっぱり楽しいですね。
僕は個人でビジネスやってて良かったことはあっても
「やらなきゃ良かった・・・」
なんて思ったことはないかと。
いまの現状に不安を覚えて
あのとき行動に移せて良かったです。
もっと成長して
もっとビジネスのスキルを磨きたいんで
これからも学んで実践して
楽しめる人生目指して行動してきます!
てな感じで、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!