どうも、こばです。
つい先日
「もし僕が単身赴任ってなったらどうしよう？」
ってことを考えてまして
結論として
「自分で稼ぐスキルは大事」
「求められるような人材になる」
この2つはいまの時代では大事なことだな、と。
そのためにも
「何歳になっても自分を成長させるマインド」
は必要だなっていう考えになりました。
それについて
なんでそういう考えになったのか？
書いていきたいんですけど
いまの時代何があるかわからない
それというのも
この前、突然
「塗って欲しいものがあるんだよね」
って友達から連絡ありまして
その友達は
スノーボード＆釣りの
友達でして、
かなり久しぶりに会ったんです。
実に数年ぶりかな？
で、当然ながら
「最近どう？」
みたいな流れになるじゃないですか。
僕は相変わらず塗装してますけど、
その友達は転職してたようなんです。
確か大手の会社で
収入も良くて
福利厚生もかなり手厚い
ちょっと羨ましい会社に勤めてたんですよｗｗｗ
でも、そこを転職したとなると
よほどのことがあったんだな・・・
となんとなくでも想像できました。
どうやら、業績が悪くなり
業務縮小になっちゃって
いままでの営業所がなくなるって話みたいでした。
「このままクビかな？」
と友達も思ったみたいですが
会社としても
営業成績がよかった友達を辞めさせることはしなくて
「北九州に転勤」
を要請してきたようなんです。
本社がそこみたいで
本社を手伝って欲しい、みたいな感じでした。
けど、
友達は結婚してるし
子供もいるし
何より家族とは寂しいから離れ離れになりたくないんだそうで、
「俺寂しがり屋だから、
向こうで1人でやってく自信ないんだわ・・・」
と言ってました。
これは僕も意外と言うか
寂しがり屋なのは知りませんでしたｗｗｗ
そんなとき、
会社のお客さんから
「うち来てくれない？」
ってヘッドハンティング食らったそうです。
で、いまの会社で来て九州に飛ぶよりも
家族と一緒にいて違う仕事する方を選んだみたいです。
と、
ここまで書くと「よかったじゃん！」
ってなりそうな流れですよね。
僕もそう思いました。
けど、実際はいわれてたのと
かなり違っていて
仕事の内容は
いままでやったときがない
「職人系」の仕事だし
ずっと営業やってた友達にはかなりキツかったみたいです。
「この1年間はまじでいままでで一番ツラかった・・・」
と話してまして
給料もいままでの7割程度。
残業も多いし、子供と過ごす時間も減ったようで、
ちょっと精神的に疲れてる感じでした。
塗装の納品したときも
「これからまた会社戻って仕事の続きなんだよ・・・」
って言ってまして、
マジでいままでと比べ物にならないくらい
大変なんだな・・・と。
ほんと順調に人生楽しんでた友達で
インスタとか見ても
「好きなことやって楽しそうだなー」
と思ってただけに
僕的にもショックでした。
同じ年代の友達に起こったことですから
僕としても
「他人事」とは思えなくて、
そんな出来事から
「もし自分が単身赴任って言われたらどうする？？」
みたいなことを真剣に考えるきっかけになりました。
自分で稼げるスキルは重要
仮にそうなったときに
「自分で稼げるスキル」
があった場合
「もっとたくさんの選択肢があったんじゃないか？」
「家族と離れて寂しい・・・」
なんて思いをしなくて済むんじゃないか？
と思いまして。
特にいまの時代
「ネットビジネス」
はハードルも低くて
チャレンジするだけなら誰でもできる時代です。
例を挙げると
・せどり
・ブログ
・アフィリエイト
・コンテンツビジネス
・Webデザイン
・Webサイト構築代行
・コミュニティ運営
・Webマーケティングコンサル
などなど
ネットを使ったビジネスって
思ってるより
たくさんあるんですよね。
しかも
ネットビジネスなら
1人で簡潔することもできるし
通勤もないし
場所もどこでもいいし
時間だって自分の判断で決められる。
「今日はこの作業だけやってあとは仕事しない！」
とかも可能だったりします。
もちろんそれだけが選択肢じゃないけど
「ネットビジネス」
のハードルの低さは
他のリアルビジネスに比べて異常だと思います。
まあ、ネットビジネスはあくまで一例ですけど
単純に
自分でビジネスを起こせる
スキルがあれば
そもそも「会社」という概念で
仕事しなくて済みますし、
会社に依存しないで暮らせるわけです。
「単身赴任に行ってね」
と会社からいわれても
「いやです！家族と離れて寂しい思いするならやめます！！」
って言えるんですよ。
例えば、
自分たち家族が
月30万で生活してたとして
自分で20万をネットで稼げれば
後10万を何か自分がやりたいことで稼げばいいだけです。
慣れた営業でもいいし
給料が低くても時間に融通のきく仕事を選んだり
もしくは
ほんとにやりたい仕事を
給料の面、意外で選んだりできるようになるんですね。
それってめちゃくちゃいいなー
と僕は感じてまして
僕もそれを達成できるように
色んなビジネスやってます。
友達の場合だと
別の会社に転職で月20万くらいを給料から稼いで、
残りの10万をネットビジネスから稼ぐような
そんなシステムを作ってしまえば
家族と一緒に過ごしつつ
いままでの水準で生活ができる
ってイメージです。
「終身雇用」
が崩壊したいまの時代では
とにかく
「会社に依存」
するのってマジでヤバいんだなって・・・
いつリストラ似合うかわからないし
いつ自分の体がダメになって
いまの仕事を続けるのが難しくなるかわかりません・・・
そうなったときに
会社なんて何もしてくれませんから
「自分じゃ何もできない。
どう稼げばいいのかわからない・・・」
では正直まずいよな、と。
だから、
いま元気に働けてるからこそ
色んな可能性を広げる努力
自分で何かやってみることは重要じゃないか？
なんて思うわけです。
自分を成長させることは何歳になっても大事
その「自分で稼ぐ」って目標を達成するためにも
「自分を成長させること」
は最重要だと思ってて
知識がなければ
「稼ぐってどうやるの？」
だし
「稼ぐって何？」
状態です。
僕自身も「ビジネスやってみるぞ！」
って思い立ったはいいいけど
「何していいのかわからない。
右も左もわからない。」
そんな状態が続きました。
「なにやったら個人で稼げるの？？？」
ってマジでわからなかったんですｗｗｗ
そもそも論で
「圧倒的に知識が足りない」
と言うのを実感しまして、
知り合いの経営者から話を聞かせてもらったり
ショップのオーナーにビジネスについて
色いろ教えてもらったりしながら
ようやく
「ビジネスってなんだろう？」
ってことが理解できてきました。
僕が学んだことを話し出すと
めちゃくちゃ長い話になるんで
別の機会にかければと思いますけど、
個人でビジネスするのと
会社で働くとでは
考え方からして違うわけで
そのマインドから学ぶ必要がありました。
こんな記事も書いてます。
よかったらみてもらえると嬉しいです。
なんにせよ
自分で勉強する必要がありますから
時間を確保しなきゃいけなくて
「どうしたら早く帰れるかなー？」
と
普段の仕事の効率考えて
定時で帰れるような仕事の組み方考えたり
「もっと勉強時間欲しいなー」
と思えば、
自分の時間確保するのに
普段の生活見直したり
「この時間ってムダじゃね？」
って考えれば
SNSとか
余計な時間を使わないようにしました。
とにかく全部の時間を
徹底的に
「ビジネスに特化した時間の使い方」
に切り替えたんですね。
それでも個人的には時間足りなくて
マジで「精神と時の部屋」に入って1年くらいビジネスに打ち込みたいですｗｗｗ
そしたら使える時間も前より増えたし
会社での効率もめちゃくちゃ上がって
生産性高く会社に貢献できてるかな？と。
だから、結局は
「自分の成長＝自分の市場価値を高めること＝自信・安定」
につながるわけで、
それができてれば
仮に自分でビジネスをやらないにしろ
他の会社や他の業種から
「うちで働いてくれないか？」
と高待遇でヘッドハンティングきたりします。
友達の例だと
他の会社からお誘いが来て
「単身赴任しなくて済んだー！」
「家族と離れ離れになんないから寂しくないぞ！」
ってなるかもです。
僕の例で恐縮ですけど、
ペインターさんってどこも不足気味で
結構自分の現状を話す機会があると
「うちでやらない？」
って声かけてもらったりしてて、
特に関東圏の市場は
任せられるようなペインターさんがいないみたいで、
結構いい条件で話があったりします。
だからこそ
「自分を高める努力」
は、いまからの時代に必須のマインドじゃないかなーと
僕は思ってます。
まとめ
今回は友達の話から
「僕が単身赴任って言われたらどうしよう」
って内容で書いてみました。
家族と離れるのって、
できれば避けたい未来ですよねー。
「子供と奥さんと離れ離れってどんな気分かな？やっぱり寂しいかな？？」
って想像しちゃいますよね。
僕も職業柄転勤ってほぼないですけど
「もし」
って状況になったらマジで悩むと思います。
転職か、転勤か・・・
「やだーどうしよう・・・」
って
想像しただけで胃が痛くなりますね。
だからこそ、
いまのうちに自分でできる
ビジネスのかたちを見つけて
「もし何かあったら自分でビジネスやればいいやー」
くらいのノリで
何かあっても自分で家族を養っていけるだけの
スキルと自信を持てるように
これからも行動していきます。
このブログは
同じ年代の人が読んでくれてるみたいなんで
同じ年代のあなたも一緒にがんばりましょう！
もっと若い年代のあなたは
可能性ありまくりなんで、
どんどん色んなことにチャレンジして
自分の可能性を追求しまくってください！
上の年代の先輩は
自分の知識や経験を
もっと下の僕らに伝えてください。
きっとその知識・経験を必要としてる人がいます。
それだけで十分な価値提供になりまし、
ビジネスのヒントになるはずです！
てなわけで、
今日はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
それでは！